マサハルの立場

ここでも書いた、クロベエの死によってあからさまになったチェッカーズの確執。今日はクロベエのお別れ会があって、元チェッカーズのメンバーが一堂に会する!はずだったのに、発起人の名前にタカモク・マサハルの名前はなし。同じ会場にいながら記者会見も別々。ここまでくるともう「確執」っつーか、「絶縁状態」だと考えていいでしょう。

その別々の記者会見で、タカモクは「おまえのおかげで仲間と会うことができた、ありがとう」とか言って泣いてたけど、んもう、ものすごーーく、ぶざまだった。みっともなかった。確かこの人、アイドル時代は「硬派」「九州男児」をウリにしていたような気がするんだけど。
フミヤは「(タカモク)も体に気をつけてがんばってください」とあっさり言っていたけど、これって完璧に「憐れみ」だよね。仲間から憐れんでもらうようになっちゃおしまいだよ。

あんな本書いたタカモクが仲間からハブにされるのはわかるんだけど、マサハルはなんでいつもタカモクとセットなんでしょう? サイドボーカル同士の結束はそんなに固いのか。事情を知る方、詳細きぼーん。マサハルも実際のところ「オレってビンボーくじ引いちゃったよなあ」と思っているに違いない。

今日はその記者会見の影響か、「チェッカーズ 不仲」で検索して「しゃべりたがる私」にやってくるお客さんがけっこういたなあ。私もワイドショー見た後、同じキーワードでググったら自分のサイトがヒットして笑っちゃったけど。