美の追究

そんなわけで、わたしの夜のお手入れは、

機能水→保湿化粧水→マッサージ美容液→保湿美容液A(乳液兼用)→保湿美容液B→美白美容液→コエンザイム配合シワケア特濃美容液→シワケア美容液

と続き、週に1回はこれらにシート状美容液マスクが追加される。

「見たこと、聞いたこと」


す、すげえ。打ちのめされました。女たるもの、これくらいの緊張感がなければ。
ちなみにワタクシの場合。


Doveのモイスチャー洗顔フォーム(特売298円)でじゃぶじゃぶ洗顔ドクターシーラボ・アクアコラーゲンゲル(一瓶8190円を4ヶ月持たせる)

以上! でございます。


お出かけ前に寝癖が発覚したら、上記の作業に、「水道水で頭をざぶんと濡らしてタオルでゴシゴシ」が加わります。


素材で勝負できる年齢はとうに過ぎたというのに、どうよ、この手の抜きよう。ドクターシーラボも、友人に「あんた、せめて、保湿ケアくらいはきちんとしたもの使いなさいよ。ドクターシーラボなら、塗るだけでいいから、とりあえずこのアクアコラーゲンゲルだけでも塗っておけ!」ときつーく言われて、3年前に始めたばかり。それ以前は、ニベアクリームだけだったもんなあ。もちろん、紫外線対策なんてのもまったく無視です。直射日光ガンガンの沖縄の浜辺で遊ぶときも日焼け止めはおろか、帽子もかぶりません。


今気合い入れてお手入れしていると、5年後、10年後になって違いがバッチリ出るとか。私、もう手遅れかも......


思うに、「この人のためにキレイでいたい!」と、私に思わせてくれるような、そんなドキドキ感を与えてくれるパートナーの不在が、私のビューティー部門の超手抜きにつながっているのではないだろうか? そうよ、そうよ、全部オットが悪いのよ! ←責任転嫁をしているヒマがあったら、ファンデーションくらい塗りましょう。