ペラペラしゃべんなよ

ポール・牧さん悲痛「雇ってくれ」と最後の電話… /先月29日、浅香光代
http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_04/g2005042301.html


芸人にとって、「忘れられていく」っていうのはなにものにも耐え難い苦痛なんだろうなあ。僧侶となっても煩悩から抜け出せず、たった1人で悩み、苦しんで、自ら命を絶った彼のことを思うと胸が痛む。


てゆうか、浅香光代、友人がこんな死に方してるのに、こんな寂しい最期をワイドショーなんかにペラペラペラペラしゃべんなよ。仮にも「親友」だったんでしょうが。


ポール牧は私の父と同い年。彼は離婚して独り身だったらしいけど、彼の死を悼んで、涙を流してくれる家族はいるのだろうか。