さんたさん ごめんなさい

しんあいなるさんたさん。
きょうは あやまらなければならないことがあります。
このまえ おねがいしてあった まほうのきかいを くりすますまで まてずに じぶんで かってしまったのです。


さんたさんを しんんじてなかったわけではないのです。
でも わたしが いんたーねっとで このきかいのしゃしんを ながめて うっとりしていると おっとが かならず そばにきて 
「さんたさんは こないよ」
というのです。


どうして おっとに さんたさんの きもちが わかるのでしょう。
なぜ おっとは しつこく さんたさんを ひていするようなことばかり いうのでしょう。
わたしは おっとの いじわるにも まけず さんたさんをしんじて まつつもりでしたが
おっとが なんどもねんをおすように
「さんたさんは こないからね」
というので なんとなく こいつはこねえんじゃねーか? とおもうようになってしまったのです。
だってだって きょねんも る・くるーぜのおなべ こなかったんだもん。


きょう ばいとさきで 5にちおくれで おきゅうりょうがでました。
さんたさんは もうごぞんじでしょうが わたしのばいとさきは もうすぐなくなります。
わたしは らいげつから ぷーたろうです。


しごともしないで いえにひきこもってばかりいると 「にーと」とよばれてしまいます。
ちゃんと いきていくうえの もくひょうや りそうをもって かっぱつに かつどうしないと すぎむらたいぞー とかに えらそうに しどうされてしまいます。


ですから 「にーと」とよばれないためにも わたしは このまほうのきかいをつかって いままでいじょうに おりょうりや おかしづくりに はげもうとおもうのです。
このきかいは わたしの いきるもくひょう なのです。あいでんてぃてぃ なのです。


「にーと」をへらすことは にっぽん の ためでもあります。
わたしが このきかいを かうことは にっぽんのみらいにとって ひつようなことなのです。
けして きまぐれな むだづかいでは ないのです。2,3しゅうかんで あきて とだなにしまいこむ なんてことは ないのです。
ぜったいに ないのです!


というわけで さきほど かってきた このきかい どうぞみてください。
すてきでしょう?

さっそく あしたのあさは これでほっとさんどをつくります。
ほっとさんどようの しょくぱんも じぶんでやいたんですよ。
にほんの みらいのために わたしは がんばります。


ですから さんたさん ことしのくりすますは いまんとこ まにあっています。
おともだちのzappaさんのところへ きりのたんすを とどけてあげてくださいね。


あ いまんとこ まにあっているって いったけど また なんかおもいついたら そっこーで おてがみかきますので そのときは よろしくおねがいします。


あなたの
とこり ×××


ついしん
ここをよんでいる みなさん
ほっとさんどや わっふるの おいしい れしぴがあったら おしえてください。