かぼちゃのちぎりパン

「ヤイタン」とは、ガスオーブンを購入して、ベイキング熱に火がつきまくっているワタクシの「焼いた物を淡々と記録するよ」レポートですが、どうしてもあれこれコメントしたくなってしまうのでタイトルを「焼いた物を出来るだけ淡々と記録するよ」に改題します。


今日は「かぼちゃのちぎりパン」を焼きました。

古い粉を使い切るためにあわてて焼いたのだけど、粉の鮮度が悪いためか釜伸びがイマイチ。生地に混ぜ込んであるカボチャの色もあまり生きていないようだ。もう少し色の濃いものにすればよかった。


でも、味は、ほんのり甘くてしっとりしていて(゜Д゜)ウマー


このパンは焼いて小一時間ほど経って、まだほんのり温かいくらいの時にぽこぽこちぎって食べるのが一番おいしいんだけど、バイトから帰ってきて、生地をしこんで焼き上げると、できあがりはどうしても夕方6時前後になってしまう。
朝食のテーブルに焼きたてのパンを食べるのはサイコーの贅沢だけど、そのためには朝4時頃に起きて生地をこねなければ。やってられね〜。こういうときホームベーカリーは便利よね。


※次回のためのメモ

  • フードプロセッサーで生地を作る場合、強力粉の量は250gが下限。それより少ないとうまくブレードが回らない。
  • カボチャはもう少しきめ細かくマッシュした方がいいかも。
  • カボチャの黄色を活かすために、白い砂糖を使うべし(いつもは三温糖使用)。