「ketketさんの素晴らしさについて」
私にはketketさんという友達がいます。
ketketさんは、私がweb日記を書くようになって初めてオフラインで会った友人です。当時牛久に住んでいた私たち夫婦と、つくばに住んでいたketさん。車で30分ちょっとの距離でしたので、なにかというと一緒にご飯を食べたり、遊びに行ったりしました。二人で共催のオフも何回か開きましたね。
ketketさんがケコーンしたときに奥さんを紹介してもらって、それ以来は家族ぐるみでのつきあいになります。2年前、私たちがつくばに引っ越すと、それこそ車で10分のご近所になりました。もう「web経由の友人」という範疇を越えたつきあいです。
そんなketketさんから、mixi経由で「ketketさんの素晴らしさについて」というお題をいただきました。
そーんなのお安いご用ですよ〜。いくらでも書けますって。
いっぱいありすぎてどこから書いていいのか途方に暮れるくらいです。
えーっとね、えーーーっと......。あ、そうだ。ketさんってば、すごくかっちょいい車に乗っているのです。新車の時に「えっへん」という感じで見せに来てくれたのですが、運転席がワインレッドがかったマホガニーのシックな内装で、シートもふかふかで、最新式のナビとかカーステレオがついています。車のキーを差し込まなくてもロックしたり解除したりできます。色もミッドナイトブルーでステキです。納車した直後からあちらこちらに故障が見つかっていろいろ大変そうでしたが、でも、ステキな車です。ketさんは車の運転も上手です。「どこそこへ連れていって」とお願いすると、最新式のナビがあるので滅多に道に迷うこともなく、きちんと目的地まで運転してくれます。こんな素晴らしい車を持っているketさん、いやあ素晴らしい。
まだまだありますよ〜。あ、あれだ。なんと言っても、奥さんがとてもいい人なんです。ほんとに「いい人」を絵に描いたようです。「てゆうかさあ」「ワタシ的には......」などなど、「ワタシがワタシが！」的な前置詞を決して使わず、いつもニコニコしていて、私のくっだらないおしゃべりにも心から興味深そうに耳を傾けてくれて、面白くもないジョークに心から笑ってくれます。一緒にいると心が洗われるようです。話題も豊富で、最近流行のマンガなどにも詳しくて、去年の私の誕生日には「ハチミツとクローバー」を揃いでプレゼントしてくれました。いやあ、気を遣わせてしまってスミマセン。こんな素晴らしい奥さんがいるketさんも、やはり素晴らしいのです。
まだまだありますよ〜。えーとね、えーっっと......
そうそう、電気関連にめちゃめちゃ強いです。これはもうホントにお世話になっています。いま私の家を見回してみたのですが、
- DVDレコーダーの設置・接続
- 私とオットが使っているPCのセットアップ、OSインストール
- 私が使っているPCとオーディオコンポをラインでつないぐ
- 外付けHDDの設置とセットアップ
これらは全部ketさんにお願いしてやってもらったものなのです。PCがトラブったときなんか、真夜中でもすっごく丁寧にアドバイスしてくれます。時間が合えば家まで来てささっと直してくれたりします。「くらし安心クラシアン」みたいです。電気機器関連で言えば、うちのオットの1000倍頼りになります。デジタル機器を購入するときには必ずketさんにアドバイスを受けます。へたなガイドブック見るよりよっぽど参考になりますから。ちなみに私の今年最初の外出は、「ketketさんと石丸電器にケーブルを買いに行く」というものでした。ketさんのおかげで我が家の家電生活はほんとうに充実しました。素晴らしい知識とテクニックの数々。ketさん、やはり素晴らしいです。
それからね〜。それから......えーっと、あ、そうそう、このたびめでたくマンションをご購入遊ばされたのです。この日の日記にも書きましたがこの「友人夫婦」というのは実はketket夫妻のことなのです。すごいな、ケーブルだけじゃなくて家の買い物にまで一緒に行っちゃったよ。それはともかく、彼らが購入したところのこのマンション、最新設備満載で、環境も利便性も将来性も言うことナシの、素晴らしすぎるマンションなのです。しかもうちより広い部屋買いやがって。生意気な。あ、いや、実にうらやましい。しかも、彼らのマンションは、またもや我が家のすぐ近所なのです。またもや当分ご近所づきあい決定です。これはもう腐れ縁......じゃなかった、運命の糸。素晴らしい、素晴らしすぎる。
というわけで、ketさんの素晴らしさの数々を挙げたらキリがありません。あとからあとからわき出てきます。いくらでも書けそうです。しかし、私はこれからお夕飯の準備をしなければなりません。ああ残念。もっと書きたいのに。というわけで今回のお題、「ketketさんの素晴らしさについて」は、今日はこの辺にしておきます。
